地域性実生苗木による自然再生緑化 斜林ベース工法
地域性実生苗木による自然再生緑化 斜林ベース工法
斜林ベース工法は、地域で育成、栽培された在来種木本ポット苗を斜面苗木固定具「斜林ベース」を用いて所定の間隔で固定し、植物生育基盤材を吹付けて島状の生育基盤を造成する工法です。 【特徴】 ○苗木の根鉢をアンカーピンで刺して法面に固定し、同時に基盤材保持金網がワンタッチで固定できます。 ○斜林ベースには斜面への貯水部が設けられているため、活着性に優れています。 ○緑化の目的、目標、予算に合わせて、苗木の種類や導入ピッチが自由に設定でき、経済的でデザイン的な配置も可能です。 ●その他の機能や詳細については、お問い合わせください。
- 企業:株式会社水戸グリーンサービス 本社
- 価格:応相談