【品質基準】改良土「ユニ・ソイル」
材齢24hにおいてコーン指数が 800kN/m2以上!「土質区分基準」に示す第2種処理土に該当
■コーン指数(トラフィカビリティー) 下図は、工法別の汚泥を用いた改良土「ユニ・ソイル」の材齢経過によるコーン指数の推移を示しています。いずれの改良土「ユニ・ソイル」も材齢24hにおいてコーン指数が 800kN/m2以上となっており、「土質区分基準」に示す第2種処理土に該当することがわかります。 このことより、短時間にて十分なトラフィカビリティーの確保が可能な、良質な土木資材であることがわかります。 ■設計CBR値 改良土(再生土)「ユニ・ソイル」の膨脹比は非常に小さく、膨潤による上部構造物および土構造物の変形、破壊の危険性はないものと考えられます。CBR値は通常60%程度と非常に大きく、路床材および路盤材として要求される性能は十分に確保できます。 ■改良土「ユニ・ソイル」溶出試験結果の一例 カドミウム →環境基準値 以下 六価クロム →環境基準値 以下 シアン化合物 →環境基準値 以下 総水銀 →環境基準値 以下 セレン →環境基準値 以下 鉛 →環境基準値 以下 ヒ素 →環境基準値 以下 フッ素 →環境基準値 以下 ホウ素 →環境基準値 以下
- 企業:オデッサ・テクノス株式会社 本社、仙台工場、札幌工場、石狩工場
- 価格:応相談