【施工事例】さんかくでつなぐ橋 補剛桁・合成床版架設編
一級河川庄川を跨ぐ鋼上路式アーチ橋!エム・エムブリッジの施工事例をご紹介
「利賀ダム庄川橋梁上部工事」は、利賀ダム建設事業の工事用道路として 整備が進められているもので、道路の起点となる一般国道156号から 一級河川庄川を渡る橋の工事です。 アーチ基部と橋脚基部及び各橋脚と横桁がコンクリートで一体化された 剛結構造で、大地震にも十分耐えられる構造。床版には、耐久性の高い 合成床版が採用されています。 また、アーチ部の補剛桁と合成床版はケーブルクレーンを用いて、 それ以外の箇所についてはクローラクレーンを用いて架設を行いました。 【橋の概要】 ■形式:鋼上路式アーチ橋 ■橋長:368.0m ■支間長:27.2m+28.0m+205.0m(アーチ190.0m)+36.0m+36.0m+34.2m ■道路幅員:8.5m~9.5m ■鋼材重量:約1,725t ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エム・エムブリッジ株式会社
- 価格:応相談