マストドリリングシステム※施工事例を紹介
鋼管杭工事や狭所の仮設工事に効果的な環境にやさしい大口径ボーリング工法
『マストドリリングシステム』は、補助マストに備え付けられたロータリー式 削孔機(マストドリリングマシン)と、削孔ツールスを懸吊したクレーン(マスト ドリリングクレーン)で構成する大口径ボーリング工法です。 補助マストの荷重支持によってクレーンの負荷を軽減し、クレーンの小型化 または作業半径の拡大を実現しました。クレーンと補助マストが自由に着脱 できることが大きな特長です。 施工方法は、現場条件によって3つの削孔工法(エアーロータリー工法、 ダウンザホールハンマ工法、マッドロータリー工法)から適したシステムを選定。 作業スペースを小さくしたい、騒音・振動・粉じんなど周辺への環境負荷を 低減したいなど、従来の大口径ボーリング工事における様々な課題を解決します。 【特長】 ■クレーンと補助マストが自由に着脱できる ■騒音・振動をあたえない ■産業廃棄物を出しません ■粉じんの発生をおさえる ■作業スペースが小さい ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社タニガキ建工 紀の川営業所
- 価格:応相談