埋設型枠(建築) - メーカー・企業と製品の一覧

埋設型枠の製品一覧

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LSフォーム

FRC製プレストレスト長尺埋設型枠 補強材とプレストレスの採用により、約2倍の曲げ強度を実現しました。

LSフォームは、既に道路側溝の暗渠化工事で数多くの施工実績を有しているGRC製側溝用埋設型枠「KCフォーム」や「JSフォーム」の対応幅を広げた長尺製品。側溝を暗渠化する場合、従来の現場打ちで行っていた型枠工事の手間が省け、施工が容易でトータルコストの大幅な低減が可能。KCフォームやJSフォームがGRC(ガラス繊維強化セメント)製であるのに対し、LSフォームでは、GRC構造に加えてネット状の補強材とプレストレスを採用。従来の約2倍の曲げ強度を実現した。  製品に設けたリブと主筋のピッチが同じなのでコンクリート打設時のスペーサが不要。重量は1枚あたり69kg(内幅2500用)と人力施工が可能で、重機が入らない狭小な現場や急峻な現場でも効率良く作業ができる。ダイヤモンドカッターによる現場加工も容易。耐荷重は150kg/平米で、1名なら製品の上で作業ができる。 LSフォームは内幅1400~2500mmまでの側溝や水路の暗渠化工事に、埋設型枠として使用が可能で、従来のKCフォームやJSフォームに新製品のLSフォームが加わったことで、内幅250~2500mmまでの側溝暗渠化工事が、支保工不要で対応できるようになった。

  • 型枠材

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i-Constuctionに貢献する埋設型枠「SDPフォーム」

脱型不要の高耐久性埋設型枠「SDPフォーム」は現場施工の合理化ならびに構造物の耐久性向上により安心・安全社会の実現に貢献します。

水セメント比が30%以下の高強度モルタルを基材とし、耐食性の高いステンレス鉄筋を補強材として薄肉軽量化を図った高耐久性埋設型枠です。 従来の埋設型枠の埋込インサートに代わり、トラス鋼材を内部支保工との連結と組立・設置作業に使用することを特長としています。 新設工事、既設構造物の補修・補強工事のいずれにも適用可能で工程短縮や省人化・省力化によりi-Constructionの期待に応える建設材料です。 【特長】 (1)鉄筋コンクリート構造物の耐久性を向上させます。とくに、海岸の飛沫帯    や凍結防止剤を散布する道路橋などの高腐食性環境下で有効です。 (2)トラス鋼材の使用により、SDPフォームと後打ちコンクリートが確実に    一体化し、界面の剥離を防止します。 (3)断面を薄肉化できるため、補修・補強工事における断面厚さの増加を抑制    できます。建築限界や河跡阻害率等の制限に対応できます。 詳しくは、弊社ホームページをご参照頂くとともに、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※コンクリート診断士受験対策講座を5月に開催致します。

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