地中熱利用ヒートポンプユニット - メーカー・企業と製品の一覧

地中熱利用ヒートポンプユニットの製品一覧

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【地中熱施設導入事例】東道詵寺 様(韓国 江原道 原州市)

冬季の気温低下を考慮してヒートポンプを6台設置!礼拝場、休憩室を対象場所として導入

江原道原州市に新築された寺院は、緯度的にはほぼ新潟県付近にあたり、 寒さも厳しい地域です。 主に礼拝場、休憩室を『ジオパワーシステム』の対象場所として導入し、 冬季の気温低下を考慮して、ヒートポンプは6台設置。 当初計画よりも稼働が遅れたため、酷暑、酷寒期の効果を実証することは 叶いませんでしたが、今後設計通りの効果を発揮できると期待されています。 【事例概要】 ■完工:2021年7月 ■タイプ:外気処理システム(蓄熱無) ■GEOパイプ:12本(Φ380)+Heat Pump(Toshiba)6set ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 会報誌「大地の風」 382号より掲載

  • 換気システム
  • 空気調和設備

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無散水融雪『地中熱利用ヒートポンプシステム』

再生可能エネルギーである「地中熱」を利用。 地中の浅い部分に存在する熱エネルギー利用で、広範囲で導入が可能。

地中熱利用ヒートポンプシステムとは、地中熱という私たちの足元に存在する 再生可能な熱エネルギーを地中熱交換器を介して採熱し、 ヒートポンプの熱源にして融雪と凍結防止を行うシステムです。 舗装体の中に放熱管を埋設し、この放熱管にヒートポンプで加温した循環液を送って、 熱エネルギーを路面に伝えることで、路面の融雪・凍結防止を行います。 地下水の揚水を伴わないため、地下水利用の規制区域等でも設置が可能です。 地下水の枯渇や地下水位の異常低下に伴う地盤沈下等の問題は発生しません。 路面に散水しないため、降雪時の通行・歩行が極めて快適です。 【適応性】  ■地中熱というどこにでもある再生可能エネルギーを利用するため   ヒートポンプの設置スペースを確保できれば場所を問わず導入できます。 【コンパクト】  ■ヒートポンプはユニット化されており、省スペースでの施工が可能です。

  • 歩道・道路・駐車場・競技場の舗装

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