長繊維混入客土吹付工 ロービングソイルソイル工法
長繊維混入客土吹付工 ロービングソイルソイル工法
本工法は、ジオテキスタイル(土壌安定用繊維材)を用いた法面緑化工法です。 長繊維の混入により繊維ネットや菱型金網の張設作業を省力化して耐侵食性に優れ、永続性のある植生基盤を造成し、作業の省力化と工程の短縮を図る工法です。 【特徴】 ○長繊維混入により、従来では一度に3cm程度の吹付厚さまでしか造成できなかったが、約5cmの厚さまで生育基盤の造成を行うことが可能となり、従来の客土吹付工に比較し、急勾配法面に対しても適用可能となりました。 ○長繊維混入により、草本類や木本類の根張りと同様な効果が吹付直後から得られ、吹付けされた客土材を補強し、耐侵食性をより一層向上させます。 ●その他の機能や詳細については、カタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社水戸グリーンサービス 本社
- 価格:応相談