コーンペネトロメーター『S-217』【レンタル】
主に軟弱地盤断面の概況を把握し、軟弱層の土質構成や厚さ、粘性土の粘着力などを求めることができます。
適用規格:JGS 1431(地盤工学会基準(案)ポータブルコーン貫入試験方法)
- 企業:株式会社ソーキ
- 価格:応相談
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主に軟弱地盤断面の概況を把握し、軟弱層の土質構成や厚さ、粘性土の粘着力などを求めることができます。
適用規格:JGS 1431(地盤工学会基準(案)ポータブルコーン貫入試験方法)
粘性土、腐敗土などの軟弱地盤に対しコーン貫入抵抗値を求め、建設機械のトラフィカビリティーや地盤の土層構成などを知ることができます
粘性土、腐敗土などの軟弱地盤に対し、コーン貫入抵抗値を求めることにより建設機械のトラフィカビリティーや地盤の土層構成などを知ることができます。 適用規格:JGS 1431 (地盤工学会基準(案)ポータブルコーン貫入試験方法)
コーンペネトロメーターS-217は、最も操作が簡単で携帯型の静的円錐貫入試験器です。
・軟弱な粘土、シルトあるいは泥炭を主体とする軟弱地盤が最適で、粘性土のおよその粘着力、深さを迅速に測定し、地盤断面の概略を把握するのに便利です。 ・先端コーンを人力によって静的に土中へ押し込む時に要する貫入抵抗をプルービングリングで測定し、粘性土の相対的強度・粘着力・一軸圧縮強度及び許容地耐力の概算値等を求めます。
サウンディング装置の中で、もっとも軽量で携帯に便利な軟弱地盤の判定に使用されています。
関西機器製作所製のコーンペネトロメーターです。サウンディング装置の中で、もっとも軽量で携帯に便利な軟弱地盤の判定に使用されています。
車両の走行性や地盤の軟らかさの判定するコーン指数(qc)を調べる!
人力による荷重方式で垂直線に沿う土の変化を測定し、地盤の強さを調べる装置です。 得られるコーン指数[qc]は、車両の走行性(トラフィカビリティ)や地盤の軟らかさの判定に用いられています。 測定方法は、先端コーンを人力で垂直に土中へ貫入させ(速度1cm/sec 程度)、 ロッドの10cm間隔の刻線が地表に貫入する毎にダイヤルゲージの値を読み取り、貫入抵抗を求めていきます。 この貫入抵抗力をコーン断面積で割り、地盤の相対的強度とします。