液体ガラス改質木材 木ごころ
木ごころは、常温で硬化する液体ガラスを用いて木材をガラス複合化させた改質処理技術です。
現在の日本の森林は戦後植林きれた人工林が約4割を占め、主にスギ、ヒノキに代表きれる針葉樹です。 針葉樹は成長が早<加工がしやすい反面、硬度がな<広葉樹に比べて白蟻や腐朽菌に弱いといった難点があります。木ごころで、液体ガラスを木材に浸透させ、ガラス成分が木材に吸着、固化されることで、 針葉樹を広葉樹並みの硬度に高めることが可能です。 同時に優れた耐候性により水の侵入を防ぎますので、防腐・防蟻の効果を格段に高めることができます。 また、 液体ガラスは無機のため、環境に負荷をかけず、人体にも彩響がありません。 木ごころは自然に優しい、環境性・安全生に優れた技術です。
- 企業:株式会社ニッコー
- 価格:応相談