カイザースラブ工法(S造)
安全な現場環境を確保!トラス付きハーフプレキャスト板が構造材兼用型枠となります
『カイザースラブ工法(S造)』は、PC(プレキャスト)工場で製造されたトラス筋付き ハーフPCa(プレキャスト)板を建設現場で鉄骨躯体(S造)に敷設し、上部残りの鉄筋を 配筋した後、コンクリートを打設することにより床を構築する工法です。 トラス筋付きハーフPCa(プレキャスト)板は型枠としての機能も持ち、仮設材の削減 や資材の少ない安全な現場環境を確保します。 天井面がコンクリート仕上げとなります。 作図による提案等についてもお任せください。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。
- 企業:日本カイザー株式会社
- 価格:応相談