ウッドファスナー工法
主に拡張樹脂アンカー工法と併用する前提の補助的な工法です
『ウッドファスナー工法』は、ドリフトピンを斜めに打ち込むことで 鋼板を省略した当社独自の鋼板不要の工法です。 ドリフトピンの打ち込み穴が受け材側にありますので、 掛けている梁の仕口には加工痕が見えません。 また、ドリフトピンが露出している部分は頭のみでほぼ完全に木材内部に ありますので錆にくく、仕口形状、樹種や乾燥状態など 条件にもよりますが、無垢材での対応も可能です。 【特長】 ■十分な剛性と強度 ■露出金物なし ■比較的湿気に強い ■無垢材、 地域産材利用 ■乾式工法 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:木構造システム株式会社 本社、東京営業所
- 価格:応相談