地中障害物対応型 泥濃式推進工法 【ミリングモール工法】
地中障害物の悩みを解消。ミリングモール工法は障害物を探査・切削・改良・誘導しながら推進ができます。
推進工事での悩みのひとつである地中に
- 企業:ヤスダエンジニアリング株式会社
- 価格:応相談
16~20 件を表示 / 全 20 件
地中障害物の悩みを解消。ミリングモール工法は障害物を探査・切削・改良・誘導しながら推進ができます。
推進工事での悩みのひとつである地中に
ミリングモール工法は、障害物が出ても安心! 全国で選ばれている推進工法 φ800~3000mmまで対応可能 ※NETIS登録済
「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した 地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、 掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、 地中障害物を細かく切削し排出することができます。 電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、 検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。 障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を 切削貫通させ、推進を継続することができます。 さらに、到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、掘進機をその位置へ 誘導するシステムも搭載しているので、障害物が出ても高精度で到達に導ける 推進工法です。 【障害物別実績】 ■CASE-6 鋼矢板3W 切削 ■CASE-7 鋼矢板3・H鋼 切削 ■CASE-8 木杭・鋼矢板 切削 ■CASE-9 H鋼・既設人孔壁 切削 ■CASE-10 地中連続壁・金属物 切削 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属切削技術を応用して既設シールドに直接切削到達が可能! 既設シールドに直接切削した施工事例を進呈中
『ミリングモール工法』は、掘進機に障害物を切削するための専用特殊ビットを装備し 特殊伸縮管によって掘進機カッターを障害物へ超低速で接触させ、 カッターの回転によって切削を行います。旋盤加工技術と同じ原理です。 今回の『ミリングモール工法』での施工は鏡切断工を行わず 鋼製セグメントを直接切削して到達させた事が大きな特徴です。 到達既設シールド部の到達防護改良が地上から出来ないため、ボーリング機を搭載し、 掘進機内からの注入(二重管ストレーナ工法複相式)を可能としました。 また既設シールド坑内に切削接続用の型枠設置、流動化処理土打設を行い、 超低速で切削直接と到達し、鏡切断に発生する出水・陥没事故のリスクが安全・確実に回避できました。 今まではシールド坑内からの鏡切断を行っており、その工事を行うことで 地下水の出水や地山の崩壊で周辺環境へのリスクを懸念されたお客様よりご相談頂きました。 既設シールドに直接切削するご提案させて頂き、実際に施工させて頂き 出水や周辺環境にも影響なく無事到達し大変満足頂きました! 《 施工事例を下記PDFよりダウンロード頂けます! 》
【NETIS登録済】障害物が出ても安心! 全国で選ばれ始めた推進工法! φ800~3000mmまで対応可能
「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した 地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、 掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、 地中障害物を細かく切削し排出することができます。 電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、 検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。 障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を 切削貫通させ、推進を継続することができます。 さらに、到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、掘進機をその位置へ 誘導するシステムも搭載しているので、障害物が出ても高精度で到達に導ける 究極の推進工法です。 【障害物別実績】 ■CASE-6 鋼矢板3W 切削 ■CASE-7 鋼矢板3・H鋼 切削 ■CASE-8 木杭・鋼矢板 切削 ■CASE-9 H鋼・既設人孔壁 切削 ■CASE-10 地中連続壁・金属物 切削 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
もう、障害物は怖くない『地中障害物対応型泥濃式推進工法』を展示しました!
【展示会出展概要】 展示会名:下水道展ʼ18北九州 日時 :2018年7月24日(火)~27日(金)4日間 10:00~17:00 場所 :西日本総合展示場 ブース :C-822 【出展製品】 ■地中障害物対応型泥濃式推進工法 ミリングモール工法は、都市開発で使用され、 地中に残置されたままの障害物を切削貫通させ安全に推進工事を行う泥濃式推進工法です。 推進掘削する前方の障害物を探査し、探知された障害物を 1cm程度の切削粉として排出することが可能で、 必要であれば機内からの薬液注入やGPSを使用した掘進機の誘導ができる推進工法です。 ■ジャット工法 CCDカメラセンサーが急曲線上の掘進機の位置を瞬時に測量するジャット工法。 小口径推進において長距離および急曲線の施工を可能にしました。 ジャット工法専用のポンプ筒、滑材注入管を使用し、 管への負荷を少なくすることで、小口径であっても長距離推進を可能にしております。 管内測量による施工場所を選ばない最も優秀なオールラウンド推進工法である。