電気錠制御シーン別導入事例15 学校・幼稚園・保育園
万が一の危険を防ぐために、登下校時間以外は学校の門扉は施錠が必要!
学校は多数の生徒や保護者が出入りするため常に門は開いていたものですが、ここ最近では生徒の安全を第一に考える必要があるため、万が一の危険を防ぐために、登下校時間以外は学校の門扉は施錠されているのが当たり前になってきています。施錠の状態で来客があれば、門扉に設置されたカメラ付きドアホンで来客を確認します。確認がとれれば、電気錠制御盤により中から遠隔操作で解錠します。電気錠は一旦閉まると自動的に施錠します。勤務されている職員の方には非接触カード又は10キーの暗証番号や静脈認証装置により中への連絡無しで入校が可能になります。最近では使用可能日時を制限して、保護者がお子様の送迎用に非接触カードを使用する保育園・幼稚園もございます。地震や災害のために緊急避難を要する際には、電気錠制御盤内には地震感知器が内蔵されており、震度5程度の地震で電気錠は自動的に一斉解錠します。火災の場合も、設置されている火災検知センサが火災報知器に発報し瞬時に電気錠は一斉解錠します。電気錠制御盤とパソコンを連動し、入退室履歴のデータを蓄積・管理することも可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:株式会社JEI(旧社名:日本電子工業株式会社)
- 価格:応相談