集成材とは
高強度性能を実現!集成材の特長や製造の流れをご紹介します
『集成材』とは、丸太状態の木をひき、ひいた板をほぼ同じ繊維方向に 平行に重ね、集成接着させた材のことを言います。 天然の産物であるムクの木は、節や芯を持ち、長さに限界があり 相当な時間をおかなければ割れや変形が生じます。 この木材の欠点を除き、木肌の持つ自然の温かみや優しさを生かし、 さらに精度と強度を加え、曲げ加工など自由な加工の美しさを科学的に追求。 新しい空間を作る強い木として、いま大きな注目を集めています。 【特長】 ■含水率を15%以下に乾燥し、狂い、収縮を減少 ■天然木をはるかに上回る強度性能を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:藤寿産業株式会社 本社
- 価格:応相談