防雨の原理
IKPルーバーの防雨の原理を示します
防雨の原理は、左から右に向かって吹き付ける風に運ばれる雨粒を、羽根に衝突させて、水の表面張力により水の膜に変え、落下させるところにあります。 図3の上方防雨限界点の方向に向かう雨のみが、内側の羽根に衝突する事になります。そして、正面又は下方からの雨は、外側の羽根で防ぎます。 侵入した雨は中央の排水口から落下して屋外側へ排水される。この排水口は、壁からの若干の離隔があるため長年の使用で壁を汚すことはありません。
- 企業:消音技研株式会社
- 価格:応相談