金属接合技術 - メーカー・企業と製品の一覧

金属接合技術の製品一覧

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異種金属接合技術『AKROSE HYBRID(R)』

冷間圧造+プレス加工+拡散接合で異なる金属同士を強固に密着!

『AKROSE(アクローズ) HYBRID(R)』 は、冷間圧造技術によって 素材を成形した後、その素材同士をプレス加工でより強固に接合し、 さらに拡散接合で原子レベルまで密着性を高める接合技術です。 鉄・ステンレス・アルミニウム・銅などの金属の異種接合に適し、 接合界面における高い密着性と接合強度を両立可能。 熱処理時に専用の装置や治具が不要なため 製造コストを抑えられ、大量生産にも対応できます。 【特長】 ■強度や導電性など使用材料の特性を活かした製品づくりが可能 ■製品の軽量化や高機能化、低コスト化に貢献 ■アルミニウムなど拡散接合が難しい素材でも前処理が不要 ※詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。

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異種金属接合技術『AKROSE(R)(アクローズ(R))』

環境負荷を低減!複数の素材同士を強固に接合する新技術をご紹介します!

「冷間圧造」とは、冷間(常温)で金属に圧力を加え、変形・成形を行う加工技術です。 切削加工に比べ材料ロス(金属廃棄物)がほぼ発生せず、素材の強度も保持。 また、高い精度でバラツキを抑えた加工が可能です。 『AKROSE(R)(アクローズ(R))』は、工業用ファスナー(ねじ)の開発・製造を通じて 培った冷間圧造技術を活かして強固な異種金属接合を行う新しい工法です。 従来の金属接合技術の課題にアプローチします。 【特長】 ■多様な材料の接合を実現 ■複数材料の接合を実現 ■複雑な接合形状を実現 ■接合品の密着性を向上 ■接合部の回り止め強度の向上 ■環境負荷を低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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東北大学技術:樹脂/金属を接合する技術:T19-064

ドライプロセスの簡単、低コスト、短時間の接合技術!

金属と樹脂の接合技術(従来技術)は、リベット、ボルト、ナット等による機械的締結や接着剤による接着があるが、前者は気密性の低さや締結部で部品数・重量増加等、後者は熱可塑性樹脂対応用の接着剤が少なく接着強度が低く、長時間使用での信頼性低い等の課題があった。本発明は、上記手法とは異なり、ドライプロセスで、あり、高価な設備を必要とせず、ウエットプロセスでも無いこともあって廃液処理等が不要な樹脂と金属を簡便かつ強固に短時間に低コストで接合する技術に関する。

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異種金属接合技術『AKROSE(R)(アクローズ(R))』Q&A

新発想の異種金属接合『AKROSE(R)(アクローズ(R))』とは?Q&A集をご紹介!

『AKROSE(R)(アクローズ(R))』は、工業用ファスナー(ねじ)の開発・製造を通じて 培った冷間圧造技術を活かして強固な異種金属接合を行う新しい工法です。 新発想の異種金属接合『AKROSE(R)(アクローズ(R))』についての、Q&A集をご紹介いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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東北大学技術:固体金属同士の接合:T24-079

従来冶金接合できない相分離金属同士を、部材形状を維持したまま強固に接合できる

 異種金属の接合技術は、自動車や鉄道、航空機等の移動体において、機体の軽量化を実現し、安全性、スピード性能の向上と、軽量化によるCO2排出削減等に寄与することが期待される。しかし、金属の種類によっては、素材間の相性が悪く相分離し、接合が難しいことが課題となっていた。  発明者らは特許第6710707号広報等に示す脱成分法(デアロイング)により前記の相性の悪い金属同士、例えばFeとMgを接合する方法を開発した。Fe先端にFe-Ni中間層を予め拡散接合し、Fe-Ni中間層をMgと接触させて加熱することで、デアロイングを起こした。中間層からNiのみがMg側へ脱成分され、ポーラス構造を自己組織化するFeの隙間をMgが充填し、接合界面にFeとMgが絡み合った構造を持つ複合組織が形成したことで、強固なFe-Mg機械接合を達成できた。またMg-Ni合金反応に伴う溶融温度の低下を利用することで、被接合材の部材形状を維持したまま、接合界面のみ液相化させ、デアロイングを促進できた。同時に、突合せ圧力をかけ続け、凝固すると脆くなる合金液体を外部に排出した。

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