SMWソイル連続壁工法
土質条件に適合する攪拌装置を使い分けるので、均一で良質の連続壁が造成できます
当技術は、三点式杭打機に装備した多軸アースオーガーで原地盤の土壌を 削孔しながら、セメント系混濁液と混合攪拌して、連続壁を造成し 適応強度を有する応力材を挿入するソイルセメント連続壁工法です。 土質条件に適合する攪拌装置を使い分けるので、均一で良質の連続壁が 造成可能。また、土留壁の他、止水壁・推進工事等の地中崩壊防止壁、 各種地盤改良、硬質地盤での矢板圧入の先行掘削等、広い範囲で 利用できます。 【特長】 ■隣接した構造物とソイル芯まで400mm以上あれば施工できる ■削孔攪拌装置を変えることにより、パイル径を大きくすることが可能 ■広い範囲で利用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:九洲日東株式会社
- 価格:応相談