超硬刃物(工具) - メーカー・企業と製品の一覧

超硬刃物の製品一覧

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鋳物への超硬ロウ付け加工(FCD500×超硬)

FCD材などの鋳鉄に超硬ロウ付け加工も可能!作用箇所のみを超硬製にすることで工具の効能を高めることが可能!

ねずみ鋳鉄(FC材)などの鋳物が材料として選定されるのは、形作りの自由度が高いことや量産時のコストが抑えられることが理由だと思われます。 そのような鋳物の母材でも、強さや耐摩耗性が求められる場合には球場黒鉛鋳鉄(FCD材)が使用されることもあります。 そしてそのFCD材を母材とした工具で、作用箇所の摩耗環境が更に厳しい場合、その作用箇所のみを超硬製にすることで工具の効能を高めることが出来ます。 そのような時は、鋳物×超硬のロウ付け加工技術が活かされます。 但し、超硬と鋳物のロウ付けには技術的な課題も伴います。 詳しくは『超硬の加工技術・アイデア紹介特集』をご覧ください。

  • 堀削機械

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精密工具向けロウ付け技術(超硬×ステンレス)

ロウ材層に生じるピンホール発生および反りを極力回避したロウ付け加工。SUS304系のロウ付け品を母材とした精密加工品にも対応!

通常、超硬を使用した精密加工品はソリッド材を加工した製品が多いかと思われます。表面粗さや幾何公差など要求精度が厳格であればあるほど、ソリッド材の加工の方がコントロールしやすいというのもその理由の一つだと思います。 しかし、適用箇所部位のみを超硬材にしたロウ付け製品でも、精巧なロウ付け技術があれば、後工程の精密加工上問題なく、且つ完成品の要求精度にも応えるロウ付けは可能です。 実際、オール超硬のソリッド材ではコスト面や重量などを考慮すると、用途上必ずしも最適な材料選定ではないケースもあるでしょう。 当社では、超硬とオーステナイト系ステンレス鋼(SUS304系)のロウ付け品を母材とした精密加工品にも対応致します。 詳しくは『超硬の加工技術・アイデア紹介特集』資料をご覧ください。

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【超硬ロウ付けステンレス材の精密加工にお悩みの方必見】

ステンレス×超硬ロウ付け品をミクロン代の精密加工

超硬とオーステナイト系ステンレス鋼(SUS304系)のロウ付け品を母材とした精密加工に対応いたします。 超硬がロウ付けされた母材を、研削加工や放電加工等を駆使して精密加工していきます。 ロウ付け品は前工程で加熱されており、通常母材に歪みがあります。母材の歪みを除去しながら、厳格な幾何公差が求められる精密加工を行っていきます。 特に母材がSUS材などの熱膨張係数が高い材料の場合、超硬ロウ付け時の反りが大きく、また研削工程中も新たに反りが発生するため難しい加工技術が求められます。 詳しくは『加工技術特集』資料をご覧ください。

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【超硬ロウ付け時の反り・曲がりにお困りの方必見】精巧ロウ付け技術

ロウ材層に生じるピンホール発生および反りを極力回避したロウ付け加工

通常、超硬を使用した精密加工品はソリッド材を加工した製品が多いかと思われます。表面粗さや幾何公差など要求精度が厳格であればあるほど、ソリッド材の加工の方がコントロールしやすいというのもその理由の一つだと思います。 しかし、適用箇所部位のみを超硬材にしたロウ付け製品でも、精巧なロウ付け技術があれば、後工程の精密加工上問題なく、且つ完成品の要求精度にも応えるロウ付けは可能です。 実際、オール超硬のソリッド材ではコスト面や重量などを考慮すると、用途上必ずしも最適な材料選定ではないケースもあるでしょう。 当社では、超硬とオーステナイト系ステンレス鋼(SUS304系)のロウ付け品を母材とした精密加工品にも対応致します。 詳しくは『加工技術特集』資料をご覧ください。

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『超硬製品の焼結寸法管理』二次加工不要のためコストダウンに貢献!

後工程で二次加工を必要としない焼結製品で寸法精度管理!

超硬加工品は通常、焼結された素材ブロックから研削加工や放電加工を加えて完成品の寸法精度を管理します。 もちろん、実際に精密加工品で100分台以下の寸法精度を出すのにはそれらの加工が必要でしょう。 しかし、それらの二次加工をしない焼結製品においても金型設計次第では特殊形状のプレス成形や一定レベルの寸法精度管理は可能です。 そして、加工品に比べてコストと納期は改善されます。 詳しくは、『加工技術特集』資料をご覧ください。

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