【BIMソフトウェア導入事例】ブルックフィールドプレイスタワー
設計との干渉箇所の特定に広く活用!BIMソフトウェアの導入事例をご紹介します
ICDブルックフィールド・プレイス・タワーは、54階建て、高さ282メートルで、 ドバイ・インターナショナル・ファイナンシャル・センターに建設されました。 複雑な形状と各建設段階で要求される正確性を考慮すると、Teklaでの 鋼構造設計はプロジェクトの成功において重要な役割を果たしました。 「Tekla BIMsight」は屋根やファサードの施工会社、設備業者、 コンクリート施工会社など他の関係者による設計との干渉箇所の特定に 広く活用され、検出された干渉箇所は設計段階で解消。 独特で複雑な鉄骨構造の建て方の調整が難しい作業でしたが、BIMにより 設計や他の関係者との調整がスムーズになったほか、製作図面の生成や 製作にも役立てることができ、スケジュール通りの施工に成功しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (PDFボタンが表示されていない場合) ⇩カタログは、下記特設サイトからダウンロードできます⇩
- 企業:株式会社トリンブル・ソリューションズ
- 価格:応相談