【落雷対策事例:鉄道事業】億被害の後設置、10年で1発も落雷なし
大きな輸送障害となった、多摩川鉄橋への落雷。落雷が多い区間にPDCEを続々設置
鉄道会社様へ、億被害の後に設置し、10年で1発も落雷なしの対策事例を ご紹介いたします。 2013年の夏は落雷の影響により変電所の保護装置が動作し停電が 頻発していました。そんな矢先、和泉多摩川~登戸間を走行中の電車の付近に 落雷があり、その影響により電車を動かすための機器の一部が損傷する事故が 発生してしまいました。 再発防止策としてPDCE以外にはなく、被害のあった多摩川橋梁と高架橋区間に 26基のJunior‐Marineが導入。続けて成城学園前駅~喜多見に32基、豪徳寺駅~ 経堂駅に58基、経堂駅~千歳船橋駅~祖師谷大蔵駅に97基と、高架橋区間を 中心に設置しました。 【事例概要(抜粋)】 ■2013年8月12日、多摩川鉄橋を走行中の電車付近に落雷 ■架空地線に代わる落雷対策を模索していた最中に ■和泉多摩川駅~登戸駅区間にJunior‐Marine 26基を設置 ■億円単位の被害となった、片瀬江ノ島駅付近の落雷 ■実績を重視する鉄道会社にも、“新しい避雷針"を勧められる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社落雷抑制システムズ
- 価格:応相談