粉体塗料(塗装) - メーカー・企業と製品の一覧

粉体塗料の製品一覧

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【粉体塗装トラブルシューティング】垂れ

塗る前の被塗物の温度が高すぎて膜厚が厚くなってしまったことが原因の対策をご紹介!

被塗物に粉体塗料が付着しすぎて垂れる現象である「垂れ」の トラブルシューティングをご紹介します。 塗装時の厚塗り(過剰膜厚)が原因の場合、塗装方法の再検討(塗装時間、 吐出量、作業方法等)をすることで対策が可能。 この他に、塗る前の被塗物の温度が高すぎて膜厚が厚くなってしまった ことが原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■塗装時の厚塗り(過剰膜厚)のため →塗装方法の再検討(塗装時間、吐出量、作業方法等)をする ■塗る前の被塗物の温度が高すぎて膜厚が厚くなってしまったため →水切り乾燥炉と塗装ブース間の冷却時間を延ばす →被塗物は40℃以下が望ましい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【粉体塗装トラブルシューティング】透け(スケ)

膜厚が薄すぎたり、塗料自体の隠ぺい力不足が原因の対策などをご紹介しています

垂れとは逆に膜厚不足で地肌が見える現象である「透け(スケ)」の トラブルシューティングをご紹介します。 塗料自体の隠ぺい力不足が原因の場合、塗料の改良(隠ぺい力の増強)を することで対策が可能。 この他に、レシプロ塗装の場合、設定が被塗物の形状及びラインスピードに 適していないことが原因の対策などもございます。 【原因と対策】 ■膜厚が薄すぎるため(隠ぺい不足) →塗装方法の再検討(塗装時間、吐出量、作業方法等)をする ■塗料自体の隠ぺい力不足のため →塗料の改良(隠ぺい力の増強)をする ■レシプロ塗装の場合、設定が被塗物の形状及びラインスピードに  適していないため →レシプロのスピードにコンベアースピードを合わせる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【粉体塗装トラブルシューティング】ピンホール(発泡)

脱脂不良による被塗物表面への油分等の残留が原因の対策などをご紹介しています!

塗装塗膜の表面に針でつついたような細かい穴ができる現象である 「ピンホール(発泡)」のトラブルシューティングをご紹介します。 鋳物、亜鉛メッキ材、アルミダイキャストのように素材に巣穴がある 多孔性の被塗物からの発泡が原因の場合、あらかじめ被塗物を空焼きするか、 溶剤もしくは粉体プライマー等を塗装することで対策が可能。 この他に、錆び、ゴミ等の異物の付着や、脱脂不良による被塗物表面への 油分等の残留が原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■錆び、ゴミ等の異物の付着のため →異物除去を徹底する ■塗膜内に空気を取り込んだため →温度上昇カーブを確認する、なるべく温度上昇を遅くする ■脱脂不良による被塗物表面への油分等の残留のため →脱脂薬剤の濃度、温度、噴霧圧、処理時間の管理を徹底する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【粉体塗装トラブルシューティング】ゆず肌

静電コントローラーの電圧が高すぎたことが原因の対策などもご紹介しています!

塗膜のレベリングが悪い状態(塗膜表面が大小の波をうった感じ)である 「ゆず肌」のトラブルシューティングをご紹介します。 被塗物自体の焼き付け温度上昇が遅すぎることが原因の場合、 焼き付け炉の昇温状況を測り、適切な温度設定を決めることで対策が可能。 この他に、焼き付け乾燥炉に入る前に風などの物理的要因により 塗料が落下したことが原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■被塗物自体の焼き付け温度上昇が遅すぎるため →焼き付け炉の昇温状況(昇温カーブ)を測り、適切な温度設定を決める ■塗る前の被塗物の温度が高すぎて膜厚が厚くなってしまったため →水切り乾燥炉と塗装ブース間の冷却時間を延ばす ■塗装時の膜厚不足もしくは、過剰膜厚のため →塗装方法の再検討(塗装時間、吐出量、作業方法等)をする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【粉体塗装トラブルシューティング】ハジキ

脱脂工程でも落としきれない防錆油やシリコン系油の付着が原因の対策などをご紹介!

塗膜上ではじいた様にある箇所の膜厚が薄くなったり、 模様系粉体塗料では、模様がつぶれてしまったりする現象である 「ハジキ」のトラブルシューティングをご紹介します。 コンベアーチェーンオイルや潤滑油等による汚れが原因の場合、 設備の清掃等を徹底することで対策が可能。 この他に、脱脂工程でも落としきれない防錆油やシリコン系油の付着が 原因の対策などもございます。 【原因と対策】 ■コンベアーチェーンオイルや潤滑油等による汚れのため →設備の清掃等を徹底する ■脱脂工程でも落としきれない防錆油やシリコン系油が付着したため →前処理(脱脂)工程の方法の再検討 ■異種粉体塗料が混入したため →異種粉体塗料使用時には塗装環境や装置清掃作業の見直しをする ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【粉体塗装トラブルシューティング】色の相違、変色、しみ

焼き付け乾燥炉の不完全燃焼時のガスによる変色が起きたことが原因の対策などをご紹介

基本となる色見本や以前の塗装物に対して、色や模様が異なっている現象で ある「色の相違、変色、しみ」のトラブルシューティングをご紹介します。 溶接接合部に侵入した防錆油のにじみだしに対する塗膜への悪影響が原因の 場合、水切り乾燥時に加熱された接合部からしみでた防錆油をシンナー等で、 拭き取ることで対策が可能。 この他に、焼き付け乾燥炉の不完全燃焼時のガスによる変色が起きたことが 原因の対策などもございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■溶接接合部に侵入した防錆油のにじみだしに対する塗膜への悪影響のため →水切り乾燥時に加熱された接合部からしみでた防錆油をシンナー等で拭き取る ■オーバーベーク(焼きすぎ)による変色が起きたため →粉体塗料ごとの推奨焼きつけ条件を守る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【粉体塗装トラブルシューティング】塗膜性能の低下

用途に合わせた粉体塗料を使用してないことが原因の対策などもご紹介しています!

鉛筆硬度や耐薬品性に対して粉体塗料の塗膜が本来の性能を満たしていない 「塗膜性能の低下」に対するトラブルシューティングをご紹介します。 焼き付け乾燥工程で温度が高すぎるもしくは、低すぎることが原因の場合、 塗料メーカーが推奨する焼き付け乾燥時間と温度を順守することで対策が 可能。 この他に、用途に合わせた粉体塗料を使用してないことが原因の対策なども ございます。 【原因と対策(抜粋)】 ■焼き付け乾燥工程で温度が高すぎるもしくは、低すぎるため →塗料メーカーが推奨する焼き付け乾燥時間と温度を順守する ■前処理工程での不具合のため →前処理を適正に行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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