【デジタルアーカイブ】 建築界に与えたせん断破壊の衝撃
建築構造技術にとって極めて大きな出来事であった1968年十勝沖地震
1968年の十勝沖地震は、当時「本建築」といわれていた鉄筋コンクリート造の校舎が軒並みに被害を受け、建築構造技術にとってきわめて大きな衝撃を与えました。その被害調査と原因究明の研究をまとめたデジタルアーカイブのご紹介です。この研究により、鉄筋コンクリート造の短柱について、せん断破壊の危険性が明らかになり、その成果は、建築基準法や日本建築学会の計算基準などに取り入れられ、耐震構造設計法に大きく貢献しました。●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。
- 企業:構造システム・グループ
- 価格:応相談