【水回り解説】洗面ボウルと蛇口のバランスの良い選び方
おもに洗面ボウルと蛇口を選ぶ際のバランスの良い選び方を解説しています。
長年水回りに携わってきた当社が、水回りに関するわかりにくい事柄を出来るだけ詳しく解説・ご紹介いたします。 今回は『洗面ボウルと蛇口のバランスの良い選び方』についてです。 1,洗面ボウルと水栓の設置目安 水栓の外寸から洗面ボウルの縁までを、おおよそ20mm程度離して、 蛇口の吐水部の出幅が洗面ボールや手洗い器のどのあたりにくるかを計算すると比較的バランスの良い選び方が出来ると思います 2,洗面ボウル・手洗い器と水栓の出幅に関して ■手洗い器の場合 φ300mm程度のトイレなどで使用する手洗い器の場合、水の落ちる位置は水色の範囲(75mm~150mm 端から1/2付近~中央まで)付近に落ちるのが望ましいです。 ■洗面ボウルの場合 奥行きが400mmを超えるような洗面ボールの場合、水の落ちる位置は水色の範囲(100mm~132mm 端から1/2付近~2/3付近まで)付近に落ちるのが望ましいです。 ※上記内容の詳細はPDF資料をご覧ください。 ※洗面器と蛇口の相性などお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
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