率測定器 - メーカー・企業と製品の一覧

率測定器の製品一覧

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GeoGamma220 (ジオガンマ220)

超高感度のGPS内蔵走行サーベイメータ。車に載せて走行するだけで、1秒毎の正確な空間線量を測定・記録し、地図にカラーマッピング。

2インチNaI(Tl)シンチレーターにより、ガンマー線の高精度/高感度な高速移動測定を可能にした、GPS内蔵走行サーベイメーターシステムです。取扱いがとにかく簡単で、電源を入れて起動するだけで自動的に空間線量率の測定・記録・地図へのカラーマッピングができます。さらに、高分解能によりガンマー線エネルギースペクトル分析が可能なため、人工的核種のCs-134・Cs-137の他、天然核種のK-40等の存在も確認することができます。また、アラーム機能により任意で設定した線量を上回る値が検出された場合に、アラームでお知らせすることが可能。お子様が遊ぶ公園や学校施設、通学路等のホットスポットの検出に役立ちます。また、測定データが取得できないなど、測定が正しく行われなくなった場合にも警報音でお知らせします。他にもタブレットにはカメラ機能があり、現地の線量率と位置・時刻情報が入った写真撮影が可能です。写真の上部に線量率、位置情報(緯度・経度)、西暦/月/日時刻情報が入ります。また、付属の充電式バッテリーで歩行サーベイも可能です。

  • その他計測器

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東北大学技術:直流/交流磁化率測定装置:T22-278

薄膜やナノ粒子の交流磁化率測定が可能。直流磁化率と交流磁化率の同時測定が可能

磁性材料の磁気特性を測定する従来の交流磁化率測定においては、交流磁化率を交流周波数によって検出することから、不均衡電圧と試料による検出電圧が混雑し、低周波数(< 1 kHz)で薄膜やナノ粒子など少量の試料の測定が不可能であり、生体磁気センシング等には応用できないという課題があった。 また直流磁化率と交流磁化率の測定は、それぞれ測定手法が大きく異なるため、両方の測定モードを備える測定器はあれど、その同時測定は不可能であり、測定に時間を要していた。 本発明では直流磁化率の測定手法である振動試料磁気測定法(Vibrating Sample Magnetometry:VSM法)をベースに、交流磁化率測定と新たな解析手法を組み合わせる。 これにより、側波帯の周波数で交流磁化率の検出を行い、検出感度を向上させて従来測定できなかった少量試料の交流磁化率測定が可能となる。また、直流磁化率と交流磁化率の同時測定も可能となる。従来の測定器に解析手法を組合せるだけで実現できる可能性があることも本発明の大きなメリットである。

  • その他

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