傾斜・振動負荷監視 無線センサーネットシステムsNet-920
傾斜変位、落石・土石流・地震等による振動負荷を検知・通報します。
無線センサーネットシステム sNet-920は、特定小電力無線920MHz帯を用いた傾斜変位 衝撃・振動負荷を監視するシステムです。 斜面、崖、岩、構造物などの微小な傾斜変位または、落石、土石流、地震などにより構造物にどのような衝撃振動が加わったかを検知・通報します。 アドホック・マルチホップ通信により、センサーノードを広域に配置することで集中監視が可能。 設定値以上の変位(傾き角度)または衝撃振動が発生した場合、リアルタイムに通報します。 【特徴】 ○傾斜変位 衝撃・振動負荷 監視システム ○920MHz帯無線による長距離通信 ○内蔵電池で長期間駆動 ○マルチホップ通信による多地点の集中監視・計測 ○伸縮計、亀裂変位計、間隙水圧計も接続可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社池田計器製作所
- 価格:応相談