【事例紹介】溶接を最小限にタンク点検用梯子と安全柵の取り付け
現場溶接を最小限に、タンク点検用梯子と安全柵の取り付け
食品会社様でタンク上部に点検用梯子と安全柵を設置したいとのご相談を頂きました。 合わせて、応急処置を施してあるフレームの亀裂発生部を溶接して恒久的な補修をしたい。 問題点 1. タンク上部は斜めになっており、しかもすべりやすく、狭い為、安全冊がないと危険。 2. タンク上部に昇るのは、タンク上部にあるバルブのメンテナンスの為年に数回、その他トラブルがあった時だけであり使用頻度が低いので、極力コストを抑えたい。 3. タンクへ直接溶接すると、タンク内面に溶接焼けが出来てしまう。溶接焼けは除去、清掃しなければならないため手間とコストがかかってしまう。 4. 現場での作業時間(操業停止時間)は極力短縮しなければならない。
- 企業:蒲田工業株式会社
- 価格:応相談