セパレーター漏水補修工法『ピングラウト Wストッパー工法』
シンプルでクリーンな工法!現場から生まれたセパレーター漏水補修工法
『ピングラウト Wストッパー工法』は、ビル建築工事、土木工事の地下部分における型枠用セパレーターからの漏水を確実に補修するために考案された工法です。 セパレーターの穴と先端のボルト部を利用して機械的にパッキンを固定し、親水性一液型ポリウレタン樹脂『NLペースト』を注入することで、漏水の原因となる”スキ間”を塞ぎ止水するもので、従来の斫りや孔あけ及び急結モルタル を必要とする工法に比較して、熟練を要さないシンプルでクリーンな工法です。 【特徴】 ○斫り、孔あけによる”スキ間の潰れ”がないことと、 一定量の樹脂が注入できることにより高い確率で止水できる ○特殊な工具を必要とせず 作業手順も簡単明瞭で誰でも施工が可能 ○従来工法と比較して、作業の省力化ができるのでコストも下がる ○スピーディーな施工で、後工程に与える影響を短期間に抑えることができる ○騒音や粉塵の発生及び施工後の流出樹脂、モルタル屑の発生が殆ど無い 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:ピングラウト協議会
- 価格:応相談