プラスチック樹脂の塩ビ(PVC)を溶接加工でアームを製作した事例
プラスチック樹脂素材を溶接機を使用し、アームを製作。素材の特性である公差・歪などを考慮し、受託加工いたします。
滝本技研工業では、切断したプラスチック樹脂素材を溶接機を使用し、アームを製作いたしました。 =お役立ち情報= 半導体関連向け、塩ビ(PVC)加工品の多くは、条件が図面以上に厳しい場合が多く、かなり打ち合わせが必要です。また、耐薬品性が高く耐熱性は低いですが、素材的に安価で接着も溶接も出来るため、安全カバーや建築管材の加工品に多く使用されます。 弊社では、溶接機(富士インパルス)を使用し、PVC(塩ビ)・PP(ポリプロピレン)・PE(ポリエチレン)などの素材に熱を掛け、溶接棒を溶かしながら溶接をいたします。 材料在庫を豊富に持つ事により、材料メーカーが出荷できない状態でも対応可能。 *プラスチック樹脂の材料は金属と違い、基本的に定尺での材料手配になります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:滝本技研工業株式会社
- 価格:応相談