表面改質のいろいろ
ほとんどの材質をコーティングできる溶射法
表面改質法の溶射法には、プラズマ溶射、爆発溶射、フレーム溶射、アーク溶射があります。皮膜材料は、金属・合金・セラミックス・ガラス・高分子材料があります。目的は表面硬化・耐熱・耐摩耗、特殊機能の付与です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:日本コーティング工業株式会社
- 価格:応相談
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ほとんどの材質をコーティングできる溶射法
表面改質法の溶射法には、プラズマ溶射、爆発溶射、フレーム溶射、アーク溶射があります。皮膜材料は、金属・合金・セラミックス・ガラス・高分子材料があります。目的は表面硬化・耐熱・耐摩耗、特殊機能の付与です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
フッ素樹脂塗膜の下に溶射層で、フッ素樹脂コーティングの機能向上!
フッ素樹脂層の下層に硬質材料による溶射層を設けることで、フッ素樹脂コーティングの機能がさらに向上します。 ※溶射材・塗料単体での販売は行っておりません。 =======≪キャンペーン情報≫========= ◎お問い合わせ頂いた方にサンプルをプレゼント!◎ 【プレゼント送付条件】 ページ下部『お問い合わせ内容』に以下の点をご記入の上お問い合わせください。 ■コーティングしたい基材(コーティングをかけたいもの) ■粘着物など、表面に接するもの ■使用環境・用途 この機会に是非お試しください! ※項目は以下のようにお書き下さい。 ========================== ■コーティングしたい基材(コーティングをかけたいもの) ・鉄 ・ステンレス ・アルミニウム など、金属基材の種類 ・カッター ・ロール ・自動ライン鍋 など、部品の種類 ■粘着物など、表面に接するもの ・玉子焼き ・樹脂 など、表面に触れるものの種類 ■■現在の使用環境・用途 ・使用環境、使用目的上、表面に関することで解決したい問題 ==========================
溶射でできることをご紹介します!ー溶射を中心とした表面改質の総合メーカーの機能ラインナップをご紹介ー
▶表面処理・溶射・コーティングならトーカロにお任せください 【概要】 トーカロは溶射を中心とした表面改質の総合メーカーです。 溶射を初めて検討される方、どのような機能を付与できるのかイメージしたい方向けに、 溶射技術の概要と当社のコーティングで付与できる機能ラインナップをまとめました。 まずはお気軽に資料をご覧ください。 ―――――資料掲載内容―――――― ●溶射技術概要 ・材料 ・熱源 ・原理 ・溶射で付加価値向上 ●機能ラインナップ ・耐摩耗性 ・耐食性 ・軽量化 ・耐溶剤性 ・寸法復元 ・多孔性 ・生体適正 ・耐ビルドアップ性 ・ヒーター機能 ・意匠性 ・難燃性 ・溶損防止 ・非粘着/付着防止 など
使い方はいろいろ!溶射をはじめとした表面処理・コーティング技術で生産効率向上&部品の長寿命化に貢献します。
▶表面処理・溶射・コーティングならトーカロにお任せください! 鉄鋼から半導体、医療分野まで、さまざまな業界で幅広く利用される表面処理。 資料では、溶射・その他技術の概要や実績のあるアプリケーション等、幅広くご紹介しています! \こんな方におすすめです!/ ・表面処理をご検討中の方 ・今よりも長持ちするコーティングをお探しの方 ・熱影響の少ない処理をご希望の方 ・開発中の商品へ高機能性・付加価値付与をご検討中の方 ――――――― 掲載内容 ―――――――― ●溶射とは ・溶射模式図 ・基材 ・材料 ・当社保有技術 ●溶射以外の技術 ・CDC-ZAC[化学緻密化法] ・TD-VC[高温塩浴処理法] ・PTA[プラズマ粉体肉盛溶接] ・TLC技術[レーザクラッティング] ・tt-koteシリーズ[ウェットプロセス] ・DLC/CVD ●表面処理適用例 ・Vプーリ ・CFRPロール ・彫刻ロール ・パンチングメタル ・ポンプ ・各種ロール、部品 ・切削工具 ・搬送ガイド ・金型 ・ホッパー
溶射で、ポンプ内の肉盛再生と長寿命化!
ポンプケーシングの内部が長年のエロージョン(流体摩耗)により摩耗が発生しているので、それを修復しつつ、長寿命化したいとご依頼いただきました。 問題点 1. 新品を購入すると高価である。羽根車を含めた駆動ユニットは問題なく使用できる。 2. 一週間ほどしか装置を止められない 3. 完全な形状復元は必要ではないが、摩耗箇所はできる限り肉盛再生したい。
溶射、いいかも?と思ったらまずはトーカロへ!目的に応じた機能を最大限に発揮できるように調整提案いたします!
表面処理・溶射・コーティングならトーカロにお任せください! 【溶射とは】 溶射は、産業界で幅広く利用されている表面改質技術です。目的に応じてその機能を最大限に発揮できるように調整した 金属やセラミックスなどの溶射材料を、さまざまな熱源により溶融、軟化させた粒子を加工対象物表面に吹き付けます。 吹き付けられた溶融粒子は瞬時に冷却されて固化し皮膜を形成します。 【溶射技術の応用】 トーカロの溶射技術は、鉄基材だけにとどまらずアルミニウムやニッケルなどの非鉄金属や、CFRPなどの非金属にも適用可能です。 しかも溶射材料は、アルミニウムやステンレス、チタン、モリブデンなどの金属や、 各種合金、セラミックス、金属とセラミックスの複合材料であるサーメットなど極めて多岐にわたります。 各種溶射法を組み合わせることにより、物理的・化学的・機械的に性質の全く異なった機能を持つ皮膜を自在に作ることができます。 【ご相談の際は…】 溶射手法、材料成分等の異なる百種類以上のラインナップから、貴社に最適な仕様を選定いたします! 試作も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
ほとんどの材質をコーティングできる「溶射法」の解説資料をプレゼント!
高温で溶かした被膜材料を吹き付けるシンプルな技術「溶射法」の解説資料をプレゼント! 母材の材質や形状、皮膜の厚み等を問わず、柔軟な対応が可能な溶射法を是非ご検討ください! 表面改質法の溶射法には、プラズマ溶射、爆発溶射、フレーム溶射、アーク溶射があり、皮膜材料は、金属・合金・セラミックス・ガラス・高分子材料があります。目的は表面硬化・耐熱・耐摩耗、特殊機能の付与など様々です。 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせ下さい】
溶射に関するQ&Aです
Q1.皮膜の硬さはどれくらいですか?溶射材料によって異なりますが、通常の場合Hv500~1000です。Q2.どうして引っ付いているのですか?投錨効果といわれるものです。Q3.剥がれる事は無いのですか?急熱、急冷、基材腐食などによって剥がれることがあります。Q4.内径に溶射は可能ですか?もちろん可能です。但し小径(直径100以下)においては制約がありますのでご相談下さい。Q5.納期はどれくらいですか?通常3週間位ですが、特急品も対応しますのでご相談下さい。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
めっきではもたない?そんなお悩みに。硬度HV1000以上のスペックもあり!
海水や硫酸による腐食や土砂・スラリーによるポンプ部品の摩耗に困っていませんか? 基材よりも強く・長持ちする材料を部材表面に被覆し、ポンプ部品の⻑寿命化や交換頻度の低減に貢献します。 部材の長寿命化により「新規製作コスト削減」や「環境負荷の低減」にも効果的です。 ▼▽ ポンプ部品で実績のあるコーティング ▽ ▼ ■補修向け(ケーシング・インペラ等) 溶接肉盛による熱ひずみにお困りの方におすすめ! [TLC] 低熱歪み、低希釈、耐食性 [TS-3013] 低温施工、厚膜補修 ■腐食対策 海水や硫酸、溶融金属への腐食対策に!ポンプや配管を流れる腐食液から基材を保護します。 [CDC-ZAC] 耐食性、耐摩耗性 [SUPER-ZAC] 耐食性 ■土砂摩耗・スラリーエロージョン対策 高硬度WCサーメット皮膜。 摺動摩耗はもちろん、土砂・スラリーによる摩耗対策に好適! [超硬溶射] 耐摩耗、耐土砂摩耗など ※さらに土砂摩耗に強い「T-4318」もあり ※詳細は資料をご覧いただくか、お問い合わせください。