車両のタイヤ厚み測定用膜厚計『Surfix Pro S-T』
タイヤの各部位の厚みを、数秒で測定することが可能です。
タイヤの様々な箇所のゴム厚を知ることは、タイヤの製造過程だけでなく、タイヤの摩耗試験が行われた後の工程や様々なアクシデントに関連するタイヤの試験において最も重要です。 これまで、ゴム厚測定は高価な破壊試験でのランダムな確認やコンピュータトモグラフィーによって行われてきました。 ドイツPHYNIX社の実用的な膜厚計『Surfix Pro S-T』は、実際のタイヤの厚み測定を数秒で行います。 考えられる興味の範囲は、スチールメッシュまでのタイヤの厚み、タイヤのトレッド厚とアンダートレッドの厚み、トレッド底部内の厚み、サイドウォール部分の内外とビードのゴム厚です。 【特長】 ○非破壊・正確・迅速なタイヤ測定 ○タイヤの各部位の測定が可能 ○最大30mmまでのゴム厚測定(F30T使用時) ○携帯に便利なハンディタイプ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:東洋メディック株式会社 環境事業部
- 価格:応相談