温度測定 - 企業2社の製品一覧

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ディグメサ社  液体流量・導電率・温度測定CombiSensor

ディグメサ社のCombiSensorは、流量、温度、導電率の3つを測定できます。RO装置など水処理分野でニーズが高い製品です。

CombiSensorは、流量、温度、導電率の3つを測定できる小型センサです。 温度と1℃あたり2.25%の補正係数に基づいて導電率は温度補正されています。 RS-485インターフェース(Modbusプロトコル)が搭載されており、標準的なModbus機能でCombiSensorの設定は変更ができます。 コンパクトなRO装置など水処理分野でニーズが高い製品です。 ●導電率 近年、導電率という測定指標は急速に発展し、水質を表す一般的な 指標となってきました。 水のろ過、ヒーティングフィリング、冷却回路などの分野では導電率の閾値を設けることが推奨もしくは法律で定められています。 さらに、ユニットの小型化が進み、プロセス制御のために温度や流量とともに導電率が必要になることも多くなってきており、そのため、温度補正型の導電率計が求められるようになっています。

  • その他計測器

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形状記憶合金の変態温度測定

物質が温度変化にともない相変態を起こすとき、熱エネルギー変化が起こります

形状記憶合金は、変形させても固有の温度以上にすると元の形状に戻る という特性を持つ合金であり、形状記憶性の発現は、 相変態(マルテンサイト変態)によるものです。 変態時の熱エネルギー変化をDSCにて捉える事で、3種類の形状記憶合金 製品の変態温度を測定し、元素分析によって組成との関係を調べました。 変形した針金をお湯に漬けると一瞬で元の形状に戻ります。 【DSCによる変態温度測定】 ■DSCにて3種類の形状記憶合金の変態温度を調査 ・変態温度はA>B>Cの順であることが分かった ・形状記憶合金Cは室温では超弾性の状態であると考えられる ・Af:A45.91、B41.20、C11.83 ・Ms:A43.75、B36.25、C-15.59 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 分析・予測システム

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