空隙セメント注入 工法『ダイヤグラウト工法』
2時間で2~3MPa以上の実用強度が発現!安全性・耐久性に優れた空隙セメント工法
『ダイヤグラウト工法』は、コンクリート舗装版と路盤との間の空隙や 舗装版下の空洞に超速硬型裏込めグラウトを注入する工法です。 混練り後2~3時間で所要の強度が得られることにより、時間的制約のある 重交通道路や空港、トンネルなどの現場で、特に威力を発揮。 施工の安全性・簡便性により、アスファルト注入工法に代わる新しい 維持修繕工法として期待されています。 【グラウトの特長】 ■グラウト材は、プレミックスタイプのため、水と混合するだけの簡単作業 ■混練後、約30分は一定の流動性を有することによる、優れた作業性 ■2時間で2~3MPa以上の実用強度の発現が得られる ■硬化後、長期的な強度発現性が持続 ■低温時でも良好な硬化特性が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東京鋪装工業株式会社 本店
- 価格:応相談