汚泥処理プラント『オデッサシステム』
水を含んだままの汚泥をリサイクルする『オデッサシステム(造粒固化)』の製造販売・許可取得から処理業運営までをトータルサポート
『オデッサシステム』は、脱水、乾燥、焼却処理のいらない造粒固化処理による汚泥リサイクル処理プラントです。 建設汚泥などの無機性汚泥(産業廃棄物)に特殊固化材を混合・攪拌し、 水を含んだまま短時間に造粒固化処理し、土木資材に再資源化する事が できます。 また、オデッサシステムによる汚泥の造粒処理はとてもシンプルで 、 改良時間はわずか2~3分程度です。 更に、汚泥の発生現場から収集運搬車にて処理施設が設置(固定) されている処理場へ持ち込み中間処理する「固定式汚泥処理」だけでなく 汚泥の発生する現場にオデッサシステムを持ち込み、その場で改良・ リサイクルする「移動式汚泥処理」としても運用が可能です。 【特長】 ■ユニット設計でコンパクトな施設、設置や撤去が容易 ■固化材の自動制御、処理結果の自動記録 ■処理後は全量リサイクルで、産廃税が課税されない ■産業廃棄物処理施設 設置許可が不要 ※処分業者の場合「産業廃棄物処分業」の許可は必要。 排出事業者で「自ら処理」を行う場合は、両方の許可が不要。
- 企業:オデッサ・テクノス株式会社 本社、仙台工場、札幌工場、石狩工場
- 価格:1000万円 ~ 5000万円