止水工法『HSB工法』
地震動などの地盤変形も考慮した水密性を確保する工法のご紹介です!
『HSB工法』は、コンクリート部材の接合部に「高弾性接着シーリング材」と 呼ぶ専用のシーリング材を内面から充填することによって、地震動などの 地盤変形も考慮した水密性を確保する工法です。 本工法の対象は、代表的な例としてプレキャストコンクリート製の ボックスカルバートと鉄筋コンクリート大型フリュームがあります。 この他にも、設計上要求される接合部の変位が本工法により定めた変形量の 範囲内であるコンクリート構造物に適用できます。 【特長】 ■高弾性接着シーリング材 ■目地形状と接合部の変位に対する水密性 ■下水道管路においてレベル1およびレベル2地震動に耐えられる接合部が 得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ホクエツ関東
- 価格:応相談