信州唐松(カラマツ)について
日本固有の樹種である唐松。杉、ヒノキの集成材などと比べると表面が固く、傷が付きづらく、扱いやすい。
カラマツは日本固有の樹種で日本の針葉樹のうち唯一の落葉樹です。 秋になると葉を黄金色に染め、長野県の山の景色を美しく彩ります。 信州唐松は木目が綺麗で、木自体が持つ美しさに加え、集成材製造時に、 見た目の美しさにこだわって、表しに使った時の美しさが違います。 古くから活用されてきた木材ですが、カラマツはほかの樹種に比べ非常にクセのある樹種です。 加工には手間や技術が必要ですが、丁寧な乾燥を行いカラマツ素材を活かすことで、 重厚感があり、強度が強く、安定した木材となります。 【信州唐松の特徴】 ■木目が美しい ■他県の唐松に比べ、強度が高い ■ヤニが多く、防腐・防虫効果がある 唐松について詳しく知りたい方は、下記リンクよりご覧ください。
- 企業:齋藤木材工業株式会社
- 価格:応相談