1～5 件を表示 ／ 全 5 件
安定性に優れており利便性が向上！PC鋼材で連結することで大型浮体の築造も可能
『浮き桟橋』は、主体となるPC浮体（ポンツーン）、陸岸とポンツーンを 結ぶ連絡橋、ポンツーンとポンツーンを結ぶ渡橋およびポンツーンを 碇けいする係留索からなります。 浮桟橋は潮位とともに上下するため、船舶との高低差に変化が無く、 貨客の積み降ろしおよび乗降が容易です。 またPC浮桟橋は、その重量から安定性に優れており、利便性が向上。 なお、近年では大型化された実績もあります。 【特長】 ■大型浮体の築造も可能 ■浮体高を小さくできる ■ひび割れを制御 ■高品質のコンクリートを使用 ■鉄筋コンクリート製に比べて耐久性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐久性に優れ、設置も簡単。橋脚補修工事用やイベント用など全国に実績多数！【浮桟橋のレンタルも対応】
当社は幅広い浮桟橋を取り扱っており、全国に多数の納入実績がございます。 今回はその中から、主力3製品をご紹介いたします。 『EZ DOCK（イージードック）』 ■組立式でアタッチメントが豊富 ■ドッグセクション下部は中空空間になっており、安定性がUP ■LLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)を使用。優れた引張力・衝撃強度・耐熱性 『PIA FLOAT（ピアフロート）』 ■組立・分解が簡単にでき、設置撤去も容易。段積みもOK ■安全性を考慮した滑り止め形状。400kg/m2の浮力 ■鋼製の浮桟橋と比べ、コストダウンが可能。フルシーズンで活用OK 『PIA PONTOON（ピアポンツーン）』 ■用途に合わせて大きさ・形を変えられ、組立簡単 ■フロート部、クリート、パイルガイド等はボルト接続でメンテナンスが容易 ■高耐久のアルミ合金（メインフレーム）、南洋材・人工木(デッキ材)を使用 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 ★3製品のほか、幅広い浮桟橋の「レンタルサービス」を実施中です★
一般的な浮桟橋の断面にフィンを設置！動揺低減させる、簡易で効果に優れた構造！
揺れにくい浮桟橋を実現する技術のひとつとして、当社が開発した 『MSボード』をご紹介します。 フィンと浮体との間にわずかな隙間（ギャップ）を設け設置する事により、 波上側より押し寄せる波の運動エネルギーを、隙間を通過する際に生じる 渦の運動に変換することでエネルギーを吸収・散逸させます。 馬島漁港の浮桟橋リニューアル工事では、揺れを既設浮桟橋の1/10にまで 低減しました。 【特長】 ■揺れにくい浮桟橋を実現 ■フィンと浮体との間にわずかな隙間（ギャップ）を設け設置 ■波上側より押し寄せる波の運動エネルギーを、 隙間を通過する際に生じる渦の運動に変換 ■エネルギーを吸収・散逸させる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リゾートホテルや港湾などで採用多数！安価で非常に長持ちする、組立式の浮桟橋
アメリカ生まれの浮桟橋 EZ DOCKはマリーナ、自家用ポンツーン、カヌー桟橋、PWCスクール、イベント会場、公園施設、フィッシングパーク、ダム湖、海水浴場等に使用されている組立式浮き桟橋です。連結式で大きさ形状自在、設置・撤去の簡易さに加えて、耐久性、強度に優れた浮桟橋です。オプションが非常に多く様々な使用方法が考えられます。TOKYO2020（お台場会場）での使用実績があります。 アメリカ生まれのEZ dockは 水上レジャーシーンのプラットフォームです。 マリーナの新設・増設、ユニークなオプションの追加 新たな価値の創造、水上空間の活用、 EZ dock 日本総代理店の弊社にお任せください。 ピアフロートと同様に、小さいモノから大きいモノまで接続・組立が可能です。ピアフロートよりも安定性や景観配慮のデザイン性に優れ、大規模な基地を作るのに適しています。水上空間を有効活用したいという様々なニーズにお応えする、それがEZ DOCKのミッションでもあります。レジャー大国アメリカが生んだ 機能性浮き桟橋 EZ DOCKをぜひ体験してみてください。
ピンファウンデーション工法！大切な自然環境を守りたい場所の基礎に好適
当社で取り扱っている「デッキ・木道 ・浮桟橋」をご紹介いたします。 デッキ・木道や海洋レジャーや水上バスなど、水辺の活用に応える 浮桟橋などに対応可能。 通常の基礎工法では設置が難しい湿原や湿地帯、重機が搬入できない 現場等で活躍する、軟弱地盤対応のデッキをピンファウンデーション 工法で行っています。 【特長】 ＜ピンファウンデーション工法＞ ■木道・八橋・四阿などの小規模構造物を対象とした基礎工法 ■重機が搬入できない場所や大切な自然環境を守りたい場所の 基礎に好適 ■在来工法では設置できないような軟弱地盤(換算N値0.5～2.0)に 対応可能 ■水中工事に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
