プレガードII(PG基礎)
独立型防護柵基礎 「プレキャストガードレール基礎」
【NETIS SK-060003-V】 平成11年3月の「道路土工-擁壁工指針」の基準改定に対応しています。 二次製品の防護柵基礎のため、現場打ちと比較し約7割の工期短縮になります。また、A種~C種のまでの防護柵基礎に対応しています。
- 企業:株式会社カンケン
- 価格:応相談
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独立型防護柵基礎 「プレキャストガードレール基礎」
【NETIS SK-060003-V】 平成11年3月の「道路土工-擁壁工指針」の基準改定に対応しています。 二次製品の防護柵基礎のため、現場打ちと比較し約7割の工期短縮になります。また、A種~C種のまでの防護柵基礎に対応しています。
小型機械で施工が可能!歩行者への配慮、衝突車両の誘導性能を向上させた防護柵基礎
『プレガードII(PG基礎)』は、たわみ性車両用防護柵 (ガードレール、ガードパイプ、ガードケーブル)を建て込むことを 目的としたプレキャスト性防護柵基礎です。 車両用防護柵を設置した擁壁として、自動車衝突荷重を 考慮した応力計算、安定計算にもとづいています。 防護柵の支柱位置を移動して、歩行者への配慮、衝突車両の 誘導性能を向上させる改良を行いました。 【特長】 ■プレキャスト製品であることから、現場打防護柵基礎と比較して工期短縮が可能 ■連結構造とすることで軽量化 ■小型機械で施工が可能 ■曲線半径は15mまで対応(連結金具は直線・曲線の両方に対応した金具を使用) ■擁壁前面の足場の設置不要 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実物による静的載荷試験により安全性が確認されたコンクリート製品です。
プレガードII(PG基礎)は、断面が逆T形をした長さ2mのコンクリート製品です。 この製品を道路延長方向(縦方向)に4~10個連結することで、一体の防護柵基礎として機能を発揮するように設計してあります。 製品の底面に発生する摩擦抵抗を離散化型のばねと見なし、有限長の弾性床上の梁として曲げモーメントやせん断力を求め、製品が曲げ破壊やせん断破壊しないことを応力計算で照査しています。 【特徴】 ○施工性・環境性に優れる ○軽量なので小型機械で施工可能 ○経済性・安全性に優れる ○静的実物大実験により性能を確認 ○NETIS登録NO.SK-060003-V 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。