プレガードII(PG基礎)
独立型防護柵基礎 「プレキャストガードレール基礎」
【NETIS SK-060003-V】 平成11年3月の「道路土工-擁壁工指針」の基準改定に対応しています。 二次製品の防護柵基礎のため、現場打ちと比較し約7割の工期短縮になります。また、A種~C種のまでの防護柵基礎に対応しています。
- 企業:株式会社カンケン
- 価格:応相談
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独立型防護柵基礎 「プレキャストガードレール基礎」
【NETIS SK-060003-V】 平成11年3月の「道路土工-擁壁工指針」の基準改定に対応しています。 二次製品の防護柵基礎のため、現場打ちと比較し約7割の工期短縮になります。また、A種~C種のまでの防護柵基礎に対応しています。
支柱建込深250mm、基礎高300mm。埋設物が多い交差点部に最適な交通規制の早期開放を実現するプレキャスト連続基礎
『交差点用自在R連続基礎』は、従来の自在R連続基礎よりも基礎高さを 低く(基礎高300mm)し、より浅い埋設しか出来ない現場へ防護柵の設置を可能とした連続基礎です。 基礎高は300mm、防護柵設置基準・車両用防護柵標準仕様に定められる 支柱建込深さ250mmに対応しています。 連続基礎延長5mにて衝突時の安全を担保し、車止め(ボラード)の設置も可能です。 【特長】 ■支柱建込深さ250mmに対応、基礎高さは300mm ■短い延長(最短連続必要延長5m)にて設置可能 ■最小半径5Rまで対応可能 ■基礎幅が大きくなるため、歩道部においては天端を一段下げて舗装、 インターロッキングを被せて見た目を圧迫しない ■車止め(ボラード)の設置も考慮し、支柱間隔は1m~2mまで0.25m刻みで対応可能な規格を有している ■日本全国対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実物による静的載荷試験により安全性が確認されたコンクリート製品です。
プレガードII(PG基礎)は、断面が逆T形をした長さ2mのコンクリート製品です。 この製品を道路延長方向(縦方向)に4~10個連結することで、一体の防護柵基礎として機能を発揮するように設計してあります。 製品の底面に発生する摩擦抵抗を離散化型のばねと見なし、有限長の弾性床上の梁として曲げモーメントやせん断力を求め、製品が曲げ破壊やせん断破壊しないことを応力計算で照査しています。 【特徴】 ○施工性・環境性に優れる ○軽量なので小型機械で施工可能 ○経済性・安全性に優れる ○静的実物大実験により性能を確認 ○NETIS登録NO.SK-060003-V 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。