土圧支持 工法『マルチボード(土留め壁)工法』
PCa版にかかる土圧を一般的に流通している杭を用いて支えます!
『マルチボード(土留め壁)工法』は、杭とPCa版(プレキャスト版)により構成され、 PCa版にかかる土圧を杭で支えるための工法です。 杭の打設間隔は4mを標準としており、PCa版にかかる土圧を杭に伝えるため PCa版を杭前面に接続金具にて固定します。 これにより、杭が表面に現れず景観に優れた土留め構造物を実現します。 【効果】 ■親杭となるH型鋼とPCa版を組み合わせ、底盤が不要な構造物なので 掘削幅が狭くなり、掘削幅の確保が難しい工事現場での施工が可能 ■底盤が不要な構造なので、杭基礎の本数、基礎コンクリートの量、 掘削量の減少を実現し、コスト縮減、工期短縮が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日東 本社営業部
- 価格:応相談