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小規模用梁受コネクタ
◎固く強い接合部 断面欠損が小さく従来の蟻仕口接合部と比べて耐力が高く、最大耐力は約1.5倍です。また一般的なコネクタとは違い、ホゾ径とホゾ穴径を同寸として初期ガタを防止しています。 ◎美しい接合部 小規模用に最適化したサイズに設計され、中大規模の小さな部材にも使用できます。コネクタは木材の内部に隠れ、スリット加工も小さいためあらわし構造の場合にも美しい接合部を実現します。 ◎自由な木構造フレーム その他のストローグコネクタと併用して木構造フレームを構成します。建物の用途、規模、プランニングに応じてさまざまな木構造フレームを構成することが可能です。90mm角の木材にも対応、インフィルなどの小規模構造物にも最適です。 ◎安全・正確な施工 あらかじめプレカット工場にてコネクタに合わせた高精度な木材加工を行い、コネクタの木材への取り付けや施工も容易なため、熟練技術がなくても精度の高い構造躯体がスピーディーに完成します。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
特注金物に対応可能！お客様の特性に応じ幅広くご要望にお応え
ヤブモト工業 住宅・木構造・建築下地・景観分野では、2×4工法が 我が国でオープン化された1974年から2×4工法用規格金物(Cマーク金物)を 販売しております。 2017年12月にはCLTパネル工法用金物(Xマーク金物)の認定を第一号として取得。 創業当初から取り扱っているネジ関連製品や鋼材加工品も含め、長きに渡り 社会に貢献を続けております。 【取扱品目(一部)】 ■木造住宅・非住宅施設、中・大規模木造建築 ・枠組壁工法用金物(Cマーク) ・CLTパネル工法用金物（χマーク） ・特注金物、鋼材加工品 ・ボルト、ビス、釘 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
木造建築における接合金物工法「KES構法」の事例"街に開いた道の駅"をご紹介
独自の接合金物を用いた、木造建築における接合金物工法「KES構法」の事例をご紹介いたします。 地元の木を用い、地元の職人がつくり上げ、地元の農家がつくった農産物ならぶ道の駅です。 高原野菜で有名なこの地は中国地方でも有数の豪雪地域。冬でも安全に建物の周辺を歩き、各セクションにアプローチできるよう、KES構法を採用致しました。 冬に表情を大きく変えるこの地で、新しい風景として人々に認知され、地域活性に繋がることを願った道の駅です。 【事例】 ＜道の駅たかの＞ ■設計：大旗連合建築設計 ■所在地：広島県庄原市 ■敷地面積：4,694.74m2 ■建築面積：1,797.06m2 ■延床面積：1,487.25m2 ■階数：地上1階 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
