製品搬送据付工法『リフトローラー工法 PAT.』
樹木の伐採が必要となる場所でも、伐採せず施工でき、自然環境への配慮も可能です
【特長】 ■道路・鉄道の高架下や電線下、また仮設道路の造れないところなど、トラッククレーンでの据え付けができない場所でも、 楽に搬送・据え付けが行えます。 ■基礎コンクリートに特別なガイドを必要としない自走式装置のため、曲線部および折れ点部の施工が可能です。 ■縦断方向の勾配施工も10%(リフトローラーSは5%)まで対応可能で、落差部の施工も可能です。 ■コンクリート製品を設置場所に搬送し、油圧シリンダーにより上下左右の調整を行いますので、正確な位置決めが可能です。 ■リフトローラーは電動のため、低騒音・低振動で周辺地域への影響がありません。 ■クレーン施工では障害となる樹木の伐採が必要となる場所でも、伐採せず施工でき、自然環境への配慮も可能です。 ■ボックスカルバート・三面水路・L形水路・逆T形製品・スラブ等の製品に広く対応できます。 ■現場条件に合わせ「ハング式」(内吊り)・「サイド式」(外吊り)をご用意しております。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:丸栄コンクリート工業株式会社
- 価格:応相談