SSP工法
パイルベント橋脚の耐震性能を向上!大規模な仮設が不要で経済性に優れています
『SSP工法』は、既設構造物直下等の厳しい制約条件下において、 大規模な仮設備の必要がなく、また、景観・河川の河積阻害率を 大きく変えることなく、パイルベント橋脚の耐震性能を 向上させることのできる補強工法です。 補強鋼板を既設杭に巻き立て、圧入し、水中不分離型無収縮モルタルにより 既設杭と一体化することによってその耐震性能の向上を図ります。 【特長】 ■既設橋を供用しながら安全に施工 ■大規模な仮設(仮締切、仮桟橋)が不要 ■経済性に優れている ■施工中、施工後ともに河積阻害率が小さい ■航路や河川への影響を最小限にできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:オリエンタル白石株式会社 本社
- 価格:応相談