工法『LIBRA工法』
架設工事の安全性向上させながら作業工程を大幅に短縮!
『LIBRA工法』は、上部鋼製パネルを支持杭打設の ガイドとすることにより、杭心確保を容易にし上部工架設までの 足場材の設置を無くし、傾斜地における煩雑な橋脚部補強も、 極限まで省力化した工法です。 仮橋・仮桟橋施工の安全性を向上させながら工期短縮を追求し、 同時に自然環境への影響を、低減することを目的として 開発されています。 また、新設パネルの杭橋脚連結部が鋼管打設の導材となるため 傾斜面等における基面整形、導材設置作業が低減し 安全性が向上すると共に自然環境に対する影響を抑える事が可能です。 【特長】 ■工期短縮 ■高い安全性 ■施工性向上 ■自然環境に配慮 ■安定した施工 【工法諸元】 ■杭 径:Φ457.2・Φ508・Φ609.6・Φ800 (mm) ■支間長:6・8・10・12.5・20 (m) ■荷 重:自動車・クローラクレーン(70~200t吊り)作業 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社横山基礎工事
- 価格:応相談