横越流方式調整池容量算定システム
系統は10系統、施設数は1系統内5つまで追加が可能!厳密計算による調節容量の算定を行います
本システムは、下水道雨水調整池技術基準(案)、防災調節池等技術基準(案)などを参考に、 河川または水路等に接してその側壁または堤防の一部を低くして越流ぜきとすることにより、 下流の流量を減らすことを目的とした横越流方式の調整池の容量計算を行います。 単独、多段、複数の系統が最終的に一つの防災調節池に流入する洪水調節施設の 厳密解法による統合計算が可能。 多段の場合、途中の段にも直接流入域を考慮することができます。 【特長】 ■最終貯留池を横越流方式貯留施設とした多段の施設設定が可能 ■系統は10系統まで、施設数は1系統内5つまで追加ができる ■厳密計算による調節容量の算定を行う ■流入域からの流出量は降雨強度式より求める方法、実績降雨量より求める方法、 各時間における流量を直接指定する方法より選択が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社綜合システム 本社
- 価格:応相談