【施工例04】大学正門のレリーフの意匠を残し石材調外装材で改修
大学正門上部のレリーフ部を御影石調の「JA-S」で役物の意匠を残し、巾木部を3色吹き御影石調の「ニュージュエル」で改修しました。
大学の正門を、2色吹き御影石調の「JA-S」、巾木部分を3色吹き御影石調「ニュージュエル(4mm)」で改修した例をご紹介します。 【物件】[改修]摂南大学寝屋川校他正門(大阪府寝屋川市) ◇施工年月:2014年 3月 ◇施工面積:296m2(JA-S:265m2、NJ:31m2) ◇下地:RCの上に複層塗材 【お客様の課題・ご要望】 ◆正門上部(RC造)の凹凸の多いレリーフ部位が、経年により汚れが進行しているので、美観を向上させたい。 ◆耐候性、耐久性に優れ、汚れが付き難い石材調の仕上げにしたい。 【採用経緯】 ◇正門の汚れがかなり進行していたため、お施主様(学校)からの依頼で、弊社商品をご提案する。 ◇同じお施主様(学校)の他の建物にも、弊社商品が多数採用されており、実績が評価された。 【選定のポイント】 ◆出隅・入隅の連続した役物壁面への施工も、完全責任施工で高度な吹付け技術と研磨技術を持つ当社なら美しく仕上げることが可能です。 ◆ハマキャストの外装材は、仕上げに親水性効果の高いトップコートを塗布するので、埃汚染もなく、長期間美観を保ち続けることができます。
- 企業:株式会社ハマキャスト
- 価格:応相談