インフラ維持点検支援システム ※点群で表面変化を1mmから可視化
【インフラ構造物の差分解析】浮き、剥落、ジャンカ、からみ、陥没、変形、断面欠損などの表面に現れる損傷の確認に点群を活用。
インフラ維持点検支援システムMEMOREADは、インフラ構造物の点検・現地調査の効率化、 第三者被害抑制対策に寄与するインフラ維持点検支援システムとして開発。 点群からの3次元TINモデル技術を活用し、その差分量からグラデーションで可視化することにより、 構造物の経年変化として現れるコンクリートの剥離や剥落などを発見し、 現地調査の工程短縮や点検者の負担軽減につながることが期待されています。 事前に損傷個所を把握することで点検者の負担軽減や省力化、 損傷個所の調査漏れを防ぐことで第三者被害対策にも一役買う技術です。 【特長】 ■点群データで表面の損傷個所を早期発見 ■現場で損傷図用のスケッチ作業を短縮化 ■解析結果を使って打音調査を効率化 ■点検漏れの防止と重点エリアの抽出が可能 ■計測データは言質で短時間の解析が可能 ■解析結果はExcelなどに簡単に添付可能 ※詳しくはカタログをダウンロードいただく、もしくはお気軽にお問合せ下さい。
- 企業:株式会社アイ・エス・ピー 東京事務所
- 価格:50万円 ~ 100万円