基礎工法(杭) - メーカー・企業と製品の一覧

基礎工法の製品一覧

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液状化対策WIB工法

地震力の低減と液状化の防止!セル内部の土を拘束し、地盤の歪みを抑制して地震動を低減

『液状化対策WIB工法』は、地震および液状化による被害から建物を守ります。 基本構造は、免振層として働く置き換え土、制振層として働く地盤改良杭、 建物基礎を支える支持用の地盤改良杭で、制振層の地盤改良杭はセル状に 構築されており、強く安定した複合地盤(非液状化層)を作ります。 また杭基礎とWIB工法の併用による抵抗力の増大により、杭本数を減らす、 あるいは杭の等級を下げるなど、設計の合理化を図ることができ、 コスト削減にも繋がります。 【特長】 ■制振層の地盤改良杭はセル状に構築 ■強く安定した複合地盤(非液状化層)を作る ■地震発生時には、セル状に構築された地盤改良杭がセル内部の土を拘束 ■地盤の歪みを抑制して地震動を低減 ■セル内部では液状化が起こらないため、下部の液状化した  泥水の伝播を遮断して、表層の液状化を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 地盤基礎工法
  • 地盤改良
  • 地盤改良材

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【WIB工法施工事例】地下鉄道沿線住宅の鉄道振動対策

支持杭も併せて施工!振動レベルを50dB以下に抑えることができました!

東京都の住宅は、地下を通る鉄道に近接しており、鉄道振動による 住宅新築後の生活環境への影響が懸念されていました。 そこで、住宅の直下に『WIB工法』を施工。建物支持が必要なため、 支持杭も併せて施工しました。 対策前と対策後に振動計測を実施したところ、振動が12~17dB(1/7~1/4へ) 低減し、振動レベルを50dB以下に抑えることができました。 【事例概要】 ■施工場所:東京都 ■発注者:事業主 ■振動源:鉄道振動 ■保全対象:鉄道(地下)沿いの住宅 ■対策工:版状WIB工(ハニカムセル型) ■施工位置:受振側直下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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