レスキューシャットA
疎水性の止水剤を用いた止水工法です。クラック等微細な間隙まで浸透して硬化!浸入箇所も完全にふさぐことで、止水・遮水効果を発揮。
『ギャップインジェクション工法』は、コンクリートの打継ぎ部分やクラック等の 漏水部にドリルで削孔し、差込んだパッカーから止水剤を注入する止水工法です。 「レスキューシャットA」を注入すると、構造物内部で接触した水と 反応して膨張し、10~25倍の発泡体を形成。 1液専用の小型ポンプで圧力注入するため作業性がよく、注入した止水剤は 加水反応の膨張圧により微細な間隙まで浸透して硬化します。
- 企業:田島ルーフィング株式会社 市場開発部
- 価格:応相談