斜面崩壊対策 地山補強土工法
フィールド試験により補強材の最大引抜力90kN/本まで適用可能!
「斜面崩壊対策 地山補強土工法」は、ロックボルトを地山に多数挿入 することにより、主に引張力によって斜面を補強する工法です。 地盤崩壊が先行しない条件下でフィールド試験を実施。 ボルト載荷重が150~155kN範囲で補強材ボルトの引き抜けが認められましたが、 ホールドプレート及びワイヤロープの破壊・破断等の変形は確認されませんでした。 【設計の考え方】 ■斜面の安定計算 ■必要抑止力の算定 ■補強材配置の仮定 ■のり面工の設計 ■安定性の検討 ■構造計算完了 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本植生株式会社
- 価格:応相談