外壁劣化診断 赤外線法劣化診断技術
コンクリート構造物の維持管理の合理化、構造物の維持保全の低コスト化と効率化!
赤外線法による外壁劣化診断技術は、構造物の維持管理の合理化、構造物の維持保全の低コスト化と効率化を実現します。 外壁の表面は、外部からの熱によって暖められ、その熱をコンクリート媒体に伝えます。この時、外壁に浮き部が有れば、その隙間に生じる空気層が熱移動を遮るため、健全部より欠損部(浮き部)の方が表面温度の変動が大きく高熱になります。 この特徴を生かし、赤外線カメラにより表面温度を画像として捉え、検知します。 【特徴】 ■撮影時の環境温度・環境場所・撮影解析度などをすべて記録し報告 ■赤外線調査の精度に関する情報をすべてオープンにする →結果についてセカンドオピニオンを求められる ■安心の技術 →日本赤外線劣化診断技術普及協会(JAIRA)の講習を受けた技術者が実施 ※詳しくはお問合せください。
- 企業:有限会社スギテック 京都本社
- 価格:応相談